実を言うと、いままで部屋にまともな時計がなかった。じゃぁどうしていたのかと言えば、ビデオの時計やパソコンの時計、腕時計がその代わりになっていたのだ。
ところが最近、部屋を暗くして映画を観る機会が増え、暗い場所でも見える少し大きめの時計が必要になり何かいいものは無いかと、ネットで7セグのLED表示のものを物色していた。
そんなある夜、偶然nixie tubeをみつけ、そしてその魅力にすっかり取り憑かれてしまった。
nixie tube(ニキシー管)は、LEDの表示器が流行るまで電卓や測定器の表示管として使用されていた、真空管(ネオン管)の一種だ。ネオンを封入したガラス管の中に、10枚の数字の形をした電極(カソード)が配置されていて、その電極が柔らかな温かいオレンジ色の光を放つ。各電極が前後方向に並んで配置されているため、表示に奥行きがあるのもnixie tubeの特徴だ。
このnixie tube、どうも数年前に流行ったらしく現在ではいくつかキットが発売されている。中でもnixie-tube.comは各種のtubeとオリジナルキットを取り扱っておりお勧めだ。まず手始めに6桁時計のキットとIN-14を6本購入して組み立ててみた(上の画像)。仮組みのため、tubeは秋葉原で購入した小型の安いCD78(GR-115)を使用している。
表示部に関してはもう少し気の利いた見せ方を考えてから完成させようと思っているが、どうだろう?小さめのCD78でも十分雰囲気は出ているのではないだろうか?
nixie-tube.comの6桁時計キットは、よく考えられた回路になっていると思う。ニキシー管の点灯はダイナミック点灯で、部品点数も最小限に抑えられているし、電圧の高いアノード側にはフォトトライアックを使用して上手くPICと接続している。原振には安く出回っているTCXOを使用し、精度と低コストを実現している。(TCXOの発振周波数の誤差は、近くにあったルビジウム発振器を基準にして0.1ppm以内に調整した)
ただ... 残念な事に、基板のアートワークがどうも...
正しく動作しているからいいのだろうけど、基板だけは作り直したいと思う。(すみません>長田さん)
これいいですね。是非、つくってみたいです。
そこで、質問です。
電気工作はまったくの初心者で、ハンダゴテも持っていないズブの素人でも組み立てはできますか?
サイト内にあった“気を抜くと非常に危険です”の注意書きがちょっと心配です。
できれば、見本にあったハイジとユキちゃんみたいなレイアウトで組み立ててみたいと思っています。(質問先が少し違うような気がしますが、ご容赦下さい)
え~と...
手先が器用な方なら何とかなると思います(客観的な比較がマッタクできない事は覚悟して書いてます)。
ハイジのやついいですよね。私もそう思ったのですが、ここに使われている大型のtube(IN-18)は、現在入手が難しいらしいです。
あさいさん、こんにちは。
先日のナイトオフではお世話になりました。
良いですね~、懐かしいです。(年がばれるかな・)
ちょっと前までFL管を使ったオーディオタイマーがありました。あれはニキシーとはまた違うクールな感じですね。
あさいさんの本業って電気関係なんでしょうか?
オーディオ関連の記事で同じ匂いを感じたので。。。
>追記
ニシキー菅を使った“シビレるマン時計”の構想図をつくってみました。明日のエントリーをお楽しみに。突っ込みと妙案、大歓迎です。
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