先日のエレベータネタ以降、ユニバーサルデザインに関して興味を持ち調べていたら、面白そうなサイトをみつけたので取り上げてみようと思う。「黒須教授のUser Engineering Lecture」より...
-----ここから-----
乾電池を使うものについては、プラスとマイナスの極性が重要だ。向きをまちがえるとちゃんと動作しないし、時には機器の故障の原因にもなる。
---中略---
また二本の乾電池を使う機器の場合、たいていは反対向きにして二本を入れるのだが、時に二本を同じ向きにいれる機器があったりする。何を考えて世間一般のやり方と違った設計にしたのか、設計者のセンスを疑いたくなる。
-----ここまで-----
確かに、通常は2本の電池を入れる場合、直列接続にするために逆向きに入れる事がほとんどだ。同じ向きに入れるような設計にして、わざわざ面倒な配線をする事は少ない。
で、何が言いたいのかというと... 以前に紹介したLogitechの光学マウスV500の事である。単四乾電池を2本使うのだが、入れる向きが逆なのである。上で「それが普通だ」と言ったばかりなのだけど、実はこのマウス電池一本でも動くのだ。つまり電池は並列接続されているという事になる。
並列接続なのに、なぜわざわざ配線が面倒な電池の向きにしてあるのだろう?上記サイトで言われているような"ユーザビリティ"を優先したからだろうか?だとしたらLogitechのセンスがいいという事になる。いや、単純にスペースの問題でそうせざるを得なかったのかもしれない。真相を聞いてみたいものだ...
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